1880年創業 世界のイノベーションと共に

ソフトウェア担当特許弁護士として

コンピュータ技術に関連した工学・科学の教育的バックグラウンドに基づく技術的知識とコンピュータ分野における実務経験を通して得られた法的知識。そして、クライアント様のビジネスに対する十分な理解。これらを駆使し、当事者視点でクライアント様が直面する課題に取り組むことで、的確にチャンス・課題の双方を見極め、効果的かつ実行可能な解決策をご提示します。

ソフトウェア特許

近年、ソフトウェア分野は知的財産法において最も急速に変化している分野です。このダイナミックに変容し続ける法的分野の担当として私たちは、日々更新される最新の動向を注視し、クライアント様の知的財産権に影響を及ぼし得る変化を敏感に察知する必要があります。

同時に、ソフトウェア関連の技術・ビジネスは、このような法律の変化を上回るスピードで日々刻々と進化し続けています。そのため、クライアント様が新たなソフトウェアの権利化をご検討の際には、開発・市場参入・陳腐化の速度、模倣の容易さ、競合等を考慮した上で、著作権、営業秘密、ライセンス契約、特許によるソフトウェア保護等から最適な方法を選択・ご提案いたします。また、権利化の障害となり得る他社知的財産の回避策についてもお任せください。